確かにoffice系のExcelやword、PowerPointと比べると中々わかりづらい画面になっています。プロの現場でも良く使われている動画編集ソフトなのである種当たり前なのかもしれません。
だからとってpremiereproの利用を諦めるのは非常に勿体ない事です。そして、大抵の場合、表示されている画面を全て使う事もないですし、全ての機能を使う事もありません。気軽な気持ちでpremiereproを触る事が習得への近道です。
今回は、「まずはこの5つの機能を覚えよう!」と言った内容です。本記事で紹介されているツールを覚え、練度を上げる事で動画のクオリティを一定水準までもっていく事が出来ます。是非参考にしてみてください!
まずは、本記事で紹介しているツールを参考にしてみてください!
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premiereproで最初に覚えたいツール!
premierproは、プロの現場でも使われる業界水準のツールです。クロマキー合成(グリーンバック合成)や、映像、音声に特殊効果を付ける事も出来たりとにかく発想次第で大体の加工や編集が出来るソフトです。
しかし!これらの事は最初にやるべきではありません!まずは基本のツールの使い方を覚えて、それから応用に発展していきましょう。
「クリエイティブは基本が命!」これを自分に言い聞かせて高等技術に手を出したい気持ちをぐっと堪えてまずは下記のツールの使い方を覚えましょう!
- プログラムモニター
- シーケンス
- ツールパネル
- オーディオミキサー
- エフェクトコントロール
クリエイティブなソフトを利用する場合はとにかく基礎の練度が最重要!基礎を飛ばして、応用技術を用いても「なんか変…」と言うなんとも言えない仕上がりになってしまいます。
そして応用は基礎の組み合わせで出来る物です。基礎を踏襲してから応用の事を考えるのがpremierepro習得への近道です
プログラムモニター

この画面は、恐らく一番見る画面になります。動画のプレビュー画面になり、今の動画がどうなっているのか確認出来る画面です。
編集時に今動画がどう見えるのか。どういった変化が加わったのかを確認する事が出来ます。
便利機能として、画面右下の動画のプレビュー解像度の設定で、表示する動画のサイズを小さくし、プレビュー時のカクツキを抑える事が出来ます。そして、ズーム設定も可能で、より細かい作業等はこの設定を変更し、より精密な作業が出来る等になります。基本的には、全体を俯瞰したいため、25%などがおすすめです。