伸びるYouTubeチャンネルを作ってみよう!
キーワード(SEO)を意識しよう
SEOとはGoogleでの検索でフックになるもので、検索されやすいキーワードを設定することで、ユーザーが〇〇について検索した時に上位の方に表示されます。これを意識した文章を動画の概要欄に入れることで動画、チャンネル自体へのアクセスが格段に上がります。
ですがキーワードと言っても何を意識すればいいかわからない。となってしまいますよね。
効果のあるキーワードの見つけ方は、実際に自分で検索してみることです。Youtubeで1つのワードを検索して、最も表示されたワードを入れ込むことがポイントです。その他にもTwitterやInstagramで検索すると、何件検索されているか表示されるのでどんなキーワードが検索されているのか把握がしやすくなります。キーワードを意識して概要欄や紹介文を書くようにしてみてください。
ある程度予算が出せるようになってからでいいかな!
BGMを活用しよう

動画において音楽(BGM)がどれだけ重要か考えたことはありますか?
結論から言えば、BGMの有無はクオリティに直結します。
BGMを動画内に入れるときは「多少聞こえる」くらいの気持ちで流すのがおすすめです。また、「BGMは自分で作らなければいけないの?」や「フリーBGMのサイトがありすぎてどれを使えばいいかわからない。」などの声があるかと思います。
ここで私からオススメのフリーBGMサイトをご紹介します!
『DOVA-SYNDROM』という著作権フリーのBGMサイトです。
数多くのYoutuberが使用しており、毎日のように新曲が追加されているので様々なジャンルで活用できます。他のチャンネルの動画とBGMが被ることも少ないため、迷ったら使ってみると良いと思います。余談ですが「効果音」を入れたい方は『効果音ラボ』というサイトがオススメです。
音声とテロップは必要?
動画において音声とテロップのどちらかは必ず無くてはなりません。
例えば、「〇〇紹介動画」などは実際に動画撮影者が喋りながら撮影を行なっています。喋っている動画にテロップがあった場合、目でも追えるし耳でも聞けて頭に内容が詳しく入っていきます。こう言った動画はユーザーからの反応が良く、チャンネルの伸びも良いです。
自分が満足する動画を作るのではなく、ユーザーが満足できるような動画を作ることを第一に考え動画を制作しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
簡単にまとめると、
➀動画のコンセプトを決める
②効果のあるサムネイル
③理想の視聴率
④SEO(キーワード)を取り入れよう
⑤BGMを活用
⑥音声とテロップ
今回この記事に書いたYoutubeを伸ばすために必要なことを意識するだけでも、他のYoutubeチャンネルと大きな差をつけることができます。Youtube運用をこれから導入しようとしている方、チャンネルの伸びで悩んでいる方はぜひこれらのポイントを活用してみてください!