或いは動画編集を習得して、自信の価値向上をしたい!などなど…そして、こういったモチベーションが高い人程、「動画編集の独学」をしてしまいます。
実はこれ。あんまりよくないです。独学で学ぶ事で、間違った認識のまま進んでいく可能性もありますし、何より実用書で学んだ事は現場であまり役に立たないのです。
今回はその理由なども含めて紹介していきます。
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挫折しない勉強方法!

動画編集を学ぶ手段としては大きく分けて2つあります。
- 独学で動画編集を勉強する
- 動画編集用のスクールに通ってプロから直接教えてもらう
挫折しやすいのはどちらかと言うと圧倒的に独学です。
動画編集に限らず、最初の段階では何事も上手くいかないモノです。勿論、ここで諦めずに頑張れる方は独学でも動画編集を習得する事が出来ます。
しかし、大半の人がここで離脱してしまいます。折角、目標を持ったのに非常に勿体ないですよね。
まずは独学でやってみて「自分に独学は向いていない」と思ったら無理をせずにスクールに通う事を検討しましょう。
自分で出来るに越した事は無いけど、無理をしたら動画編集が楽しくなくなってしまうかも!
動画編集スクールが選ばれる理由
スクールに通う理由として、まず知ることのできる幅が独学とは圧倒的に違います。
実用書で覚える事が出来るのは「動画編集ソフトの使い方」までです。それに対してスクールでは「ケース毎の対処法」や「仕事の見つけ方」まで覚える事が出来ます。
独学だとこの辺に事も自分で経験して覚えていくしかありません。そうなるとかなりの時間がかかってしまいます。
結果的に、スクールに通った方が早く収益化に結び付く可能性が高いです。
動画編集スクールだからこそ学べる事とは
1.エフェクト等の細かい説明・使い所の説明

実用書では学べない典型的な例として「エフェクトの使い所」があります。
実用書ではエフェクトそのものの説明や、本が執筆されたときのトレンドの使い方が掲載されております。
しかし、それで覚えられることは本当にわずかな事です。
エフェクトは、入れすぎてしまうと映像がしつこくなりすぎたり、何かしらの悪印象を与える恐れもあるモノだからです。
こういった「実用書には書いてない○○の使い方」や「動画編集のセオリー」等はスクールでしか学べない事です。
今となってはスクールに通った方が効率的だったなと思うよ。
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2.目的に向かって動画編集の習得をすることが出来る

又、スクールでは自分の目標に一直線に向かう事が出来ます。
独学でありがちな「今思えばあの時必死に練習していた編集、やらなくても良かったな。」と言う事がなくなります。
殆どのスクールは最初に何をしたいのか?などの要望を聞いてくれるので、その目標に向かって一切無駄の無いレッスンを行ってくれます。
習得スピードを考えても、独学よりもスクールに通う事をおすすめします。
そこまで使わなかったな…